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Loveletters ひとり善がり

「自分の中でちょっとだけ頑張ってみる」

イチローの言葉じゃないけど、昨日よりちょっと頑張ってみた

12月と1月中旬頃まで相方の手伝いと自分の仕事で結構ハードな時間が過ぎ、その疲れが出たのか最近身体がいうこときかなくて
咳こんだり時間があると寝てばかりだし、プールに行ってもプール室や水温がとても冷たく寒く感じてジャグジーとサウナだけで帰ってきたし、
本は読めてないし体がばきばきに硬いし。

1月の終わりに沈丁花の膨らんだのをみて、2月の春の声を聴いてやっと体が軽くなり、ほぼ毎日やってた壁に向かっての逆立ちの再開
1ヵ月ぶりに水泳もでき、水の上での快感を久しぶりに思い出した
一瞬泳ぎながら眠ったような頭空っぽ状態もシアワセ
この時間はシゴトのことも忘れて無でいたいけど、泳ぎながら何を飲んで食べようと煩悩が働くのもシアワセ
書道も一か月休んでしまったけど、明日から再開
筆を持つのも楽しみ

仕事上ではやらねばならぬことが山積
悠長なことまだまだ言ってられないが
「自分の中でちょっとだけ頑張ってみる」_b0142251_15380471.jpg


結局泡が飲みたくて、最近相方がはまっている芋の炭酸割り


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Commented by 大自然の法則 at 2017-02-06 23:24 x
『盲亀の浮木』
人とのつながりは盲亀浮木の如く。
大海に住む盲目の亀が百年にただ一度だけ海面に浮かんでくる時に、
たまたま穴の開いた流木が浮いて、その流木の穴に首入れるという仏教の寓話があります。言わば、めぐり合うことは非常に難しいことの例えです。

このように考えてみると、
血のつながる家族となることは、盲亀浮木のような奇跡の確率です。
生まれてくることは、両親がいます。
両親のそれぞれの両親、4人。
時間軸をさかのぼっていくと、 
10代を遡ったら自分と同じ血が流れている先祖は1024人。
20代前だと100万人!!

そのうちのただのひとりでも欠けたら、自分はいま存在していないです。
「命」を次につないできたから、現在の自分の「命」があります・・・
奇跡的なことのように思えます。
先祖に手を合わせて感謝の心は常に大切にしていきたいです。

by vinho | 2017-02-03 16:05 | 幸せな時間 | Comments(1)